喉元。襟をつなぐプレート状のパーツの切り出し。 プラ板ですわな。 もちろん型紙を使って、厚みに達する枚数、 必要になる部品すべて切り出します。 切り出した際に、バリとかは削っておいた方が 接着時に楽です。 |
|
二枚切り出した板の一枚を、模様の通り くりぬきます。 予め線をトレースしておき、Pカッター、プラ鋸 ピンバイスでくりぬき、リューター、棒やすりで 綺麗に形を整えていきます。 |
|
熱を加え、曲げていき 瞬間接着剤で接着します。 今回はストーブで熱を加え、太目の粉末コーヒー のビンに当てて曲げて行きました。 何度も何度も、徐々に曲げていきます。 一気にやると、急なカーブが付きすぎて 修正がききません。 |
|
プレートと襟をつなぐパーツ。今回はくりぬかずに エバーグリーンのプラ棒で枠と模様を作りました。 直線的で嫌な感じです。 このパーツは黒の合皮に強力両面テープで 貼り付けます。 パーツの間に黒いラインを入れたいのと 黒い服の上で浮いている感じを出したいのです。 |
|
今回の究極の手抜き。 デコパネで十字架の土台を作ります。 片面糊付きタイプは、方眼が描いてあるので、 それを利用して、型を描いてカッターで 切り出します。なるべく刃が斜めに進入しないよう 垂直に切り出していきます。 |
|
土台を型にして、プラ板を切ります。 枠はプラ棒。円周部分は指で曲げて接着します。 土台の糊でプラ板と接着。意外に強力な糊です。 |
|
小さいパーツも プラ板、プラ棒で作っちゃいます。 |
|
偽宝石を加えて配置してみた。 | |
プレートから肩にかけて垂れているベルトの 接続パーツ。 布を挟み込むので、その厚みのプラ棒で接着枠を つくります。 |
|
塗装後の写真ですが こんな感じに挟み込みます。 |
|
肩帯を背中で接続するパーツですが、 クリスマスツリーの天使の飾りです。 羽部分にピンバイスで穴を開け 二重カン、チョーカー用のヒモ、金の穴あき玉、 引き輪、ヒートン、コイルなどで接続。 チョーカーなどアクセ作りの基本技の応酬! |
|
金スプレーで塗装。 | |
各パーツをヒートンと二重カンで、 取り外し可能にする部分は、引き輪を使って接続 各部に偽宝石を貼り付けて完成。 |
・・・と、いうわけで衣装に取り付けてみると、意外に良い感じ。
もっとエッジを落としたり、アールヌーヴォー調の装飾を入れたりすると
更に良いんでしょうが、面倒なので却下。
昔にちまちまチョーカーなど、アクセ作りをしていたのが
こんなところで役に立つとは・・・。
お嬢さん方、つけているアクセをまじまじと、見ると
意外に衣装に使えるパーツが眠っているのですよ。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||