NARUTOから「白の面」です。
急に決まった事なので、いつもの突貫工事ですが
キャシャーンにも使う技法なので、試しにと作ってみました。

ボール紙(方眼)で型紙を
作ります。
浅いですが、顔に添うようちゃんとした
立体感を出します。
型を一度バラします。
ライオンボードに
バラした型を写して、アートナイフで
切り取ります。
G10ボンドを接着面に、
薄く伸ばして乾燥させた後
貼り合わせます。
白ラリッサの裏にアセトンを塗布して
ガーゼ部を取り除き、荒めのペーパーで
荒らします。
ラリッサの裏と面の表面にG10ボンドを塗布し
乾燥後、ラリッサを熱して伸びるようにし、
シワにならないよう、伸ばしながら
貼り付けます。
はみ出た部分は、裏にまわして瞬着で接着。
ここら辺は、また詳しく書きます。
赤ラリッサで模様を作り、
両面テープで貼り付けます。
目など黒い所はソフビ用塗料で
筆描きしています。
まぁ、こんな感じです。
ラリッサについては、また機会を設けて
詳しく書きますので、
説明不足どうかご勘弁を。
おまけ。
一度型をバラさず、上下左右に切り目を入れ
平たく伸ばします。
バラしたときと同じ様に
接着するのですが・・・・。
左→バラした方
右→切り目だけ
鼻っ面の辺りの違い判ってもらえますか?
切り目だけだと、平たくなって
面としての立体感に欠けるので
作り直したわけです。
失敗、失敗・・・。

まぁ突貫で数時間の物が、良い出来なわけはなく、
いろいろ反省点も多い作品になってしまいました。
珍しく自画自賛すら出来ない・・・。
何故そうなったか?
その理由は分かっているので、今後の糧として精進しましょ。

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